こんにちは、代表のマックスです
前に記事にした
湿性植物用としてデザインした三脚を
多肉植物の水耕栽培に活用していくというお話
(三脚式水耕栽培のはじまり)
<補足>
三脚式水耕栽培とはPLANTS DESIGNが作った造語です
三脚を水耕栽培に活用し植物を管理・展示することをそう呼んでいます
その時に植栽した
アストロフィツムが1ヶ月程経過したので

その「育成状況」と「使用感」をセルフレビューしようと思います
まずは育成状況について
ガラスコップの中を覗いて見ると

チョロチョロと可愛らしい水耕用の根が発育しております
(平均すると2cm程、長い根だと3cm近く伸びています)
今のところ、順調に育っているようで ひと安心
次は使用感について
使っている中で感じたのは

水換えがすごく楽なこと
水耕栽培の水換えでは

植物の置き場に困る事が多いと思うのですが
三脚式水耕栽培では
貯水コップを外しても
植物を三脚に置いたままにしておけるので

水換えが楽チンです
あと、観察していて気づいた事なのですが
貯水用カップとお皿の間に
通風性の高い空間を作る この構造は

根への酸素供給
カビや蒸れのリスク減少に
有効なのではと考えています
本日のセルフレビューは ここまで
使用を継続し
三脚式水耕栽培の課題や魅力をさらに
探っていこうと思います