研究・開発報告

リフトアッププランターとミスト発生器

こんにちは、代表のマックスです

室内園芸の世界を広げ
心地よい暮らしを創造するべく
水草水上葉熱帯雨林植物コケなどの
湿性植物に向けたプランター
研究・開発しております

湿性植物を管理するとなると
セットになってくるのが
空中湿度をどう調整していくかという問題

機能性や意匠性から
ガラス容器を利用する事が多いかと思います

PLANTS DESIGN

※写真は湿性植物をガラス容器の中で管理するためにデザインした
リフトアッププランター(3Dプリント)で管理中のクリプトコリネ

PLANTS DESIGNでも湿性植物の管理にはガラス容器を使っています


ガラス容器を利用した時の
空中湿度の調整方法ですが


蓋の開閉で風を循環させたり
定期的な霧吹きで加湿するのが一般的だと思います

本格的な方法として
パルダリウム専用水槽セットなどで
通風ファンやミスト発生器が設置できるものも
あったりするんですが

机の上に置けるようなサイズの
小型のガラス容器ではあまりみた事がありません

そこで
簡単に楽しく
湿度管理する方法を探るべく


リフトアッププランター
ミスト発生器を組み合わせてみることにしました

前回組合せた
水中モーターの横に
ミスト発生器を設置

こちらがミスト発生器を使用している様子です

湿度調整はもちろん
ミスト発生器が霧と一緒に吹き上げる水滴


葉っぱを揺らすことも
植物の成長にとって
良い刺激になっている気がします

葉っぱもしっとり

クリプトコリネ

艶々になりました

ガラス容器の上部を観察すると
蓋の隙間から
ミストが抜け出ていく様子が見てとれ

plants design

加湿するだけでなく
空気の循環を促している事が実感できます

なんと言っても
雲海を切り取って
箱の中に閉じ込めたようなイメージを

plants design

机の上で鑑賞できるのは
神秘的かつ新鮮です

湿性植物を管理する中でミスト発生器を使うことは
すでに一般的な事ですが

今回の実験から
リフトアッププランターとミスト発生器の組合せ
メリットが多く管理・展示方法を広げる可能性を感じました

リフトアッププランターとミスト発生器の組合せ
引き続き検証していこうと思います

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく豊かな暮らすべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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