研究・開発報告

湿性植物用プランターセット 2021年バージョン

明けましておめでとうございます、代表のマックスです

湿性植物を
室内で管理・展示する
ために研究開発している
湿性植物用プランターセットの進捗報告です

昨年末より
Elegoo Mars Proに加えて
大きなサイズが出力可能な

新しい光造形式の3Dプリンター
Elegoo Saturnを導入したことによって

以前であれば

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パーツを分けて出力していたものも

奥行き12cm以内のサイズであれば

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一回で出力できるようになり
試作の効率がアップ

出力するUVレジン(光硬化可能樹脂)
レギュラータイプ、ABSライクタイプ、水洗いタイプなどなど。。

検証を重ねる中で
造形精度、耐水性、強度、コストなど
その特徴を割り出し
プランターを開発する上でベストなタイプが絞れてきました

機材のアップグレード
機材とレジンとのマッチングの精度が上がってきた事によって

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試作スピードが上がり
デザインを調整する回数が増えてきました

主な調整ポイントは

ピグミーモウセンゴケのような

ピグミーモウセンゴケ

小さな種類の植物も管理しやすく
鑑賞しやすい
ように

ウォータースペース

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高さを低く(右が新型)

さらに面積を広くし

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給水時に水が溢れないようにするためのスペースを確保しつつ
体高が低く横に広がるような植物も鑑賞しやすいように

通風・通水性のためのリフトアップは維持しながら
低い水位でも腰水管理しやすいように

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重心を低く

そして
腰水管理にとって重要な

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受け皿のデザインも調整しました

持ちやすく 
かつ見た目のアクセント
として
手で掴む場所に筋彫り

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底は面積を広く取りつつも
軽やかな印象
にするべく
段差をつけ

注水量の目安として

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内側上部にラインを入れました

数々の
改良の結果

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旧バージョンは

2021年バージョン

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アップグレード

湿性植物用プランターセットの開発は

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粛々と
マニアックに進行しております

今年もPLANTS DESIGNを、よろしくお願いします!

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく暮らすべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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