研究・開発報告

12月のPLANTS DESIGN 2022

こんにちは、代表のマックスです

毎回、各月ごとの研究・開発状況をご報告させていただいておりますが
12月のPLANTS DESIGNでは
今月ではなく、この1年を振り返ることで
来年への課題を確認
さらなる発展につなげていきたいと思います

今年の振り返り

ちょうど1年前の12月末から年明けの1月にかけて
【HYGRO STAND】湿生植物専用プランターの試作品モニターを開始
(協力いただいた方々、ありがとうございます!)

plants design

その後、みなさんから頂いたフィードバックを参考に
【HYGRO STAND】をアップデートし

2022年4月24日より

【Low Type】と【Middle Type】
2つのモデルを発売開始


梱包、発送方法も

hygro stand

調整をつづけ

夏にはラボスペースの充実をはかるべく

plants design
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引っ越し

夏から秋にかけては
植物とのより身近な関わりをつくるべく
小型モデルへの展開を企画し

plants design
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研究・調整をつづけ

11月からは

plants design
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2種類の小型タイプの発売を開始することができました

まとめと来年の目標

振り返ってみると2022年は
研究成果を社会に還元するために目標としていた
オリジナルプロダクトの発売が達成できた
大きな一歩を踏み出す年となりました

それと同時に
アウトプット出来た喜びもありながら
アウトプットする事で見えてくる
新しい壁や失敗も多くあり
多くの方々に迷惑をかけたりお世話になった年でもありました

来年は
植物と人との関わりをデザイン
心地よい時間を増やすことに貢献できるよう

【HYGRO STAND】のデザイン、素材や制作工程
梱包・発送方法やアフターケアなどの見直し

スケッチブックにメモしている
新しいプロダクトの開発

海外の方に向けた販売の準備に力を注いでいこうと考えています

来年も引き続き
淡々と研究・開発・販売を継続していこうと思います

今年も読んでいただき、ありがとうございます
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を!

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく豊かな暮らしを創造するべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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