こんにちは、代表のマックスです
前回、その2からの続きです
底面給水式に着目し研究をスタート
ステンドグラス技法を学び、制作を繰り返していく中で
ひとつのカタチが出来上がってきました
パイプ式植物育成装置
その試作の連続から生まれたプランターを

パイプ式植物育成装置と名付け
植物の特性にあわせる
さらには
植物の特性に合わせ、美しく健康的に管理するべく

植物の種類に合わせてサイズや組み合わせを調整し
バリエーションを増やしました
底面給水式を極める
その後、底面給水式の核となる
給水パイプのアップデートに注力

複数のパーツで構成することによって
機能性と意匠性をアップ
新しい植物栽培装置
サイズや素材を見直し
新しい給水パイプを組み込んだ
アップデート版を制作

STACK POTと命名し
新しい「植物栽培育成装置」として特許を出願
特許取得
この申請は2019年に確定され
特許原簿に登録されました

特許第6501818号 出願番号:特願2017-089016 協力:烏丸特許事務所
研究工房設立
STACK POTの完成と
特許出願を期に
研究工房PLANTS DESIGNを設立

工房名はタナカカツキさんに命名いただき
ロゴマークは三重野龍さんにデザインしていただきました
その4へ続きます