歩み

PLANTS DESIGNの歩み その2

こんにちは、代表のマックスです

前回、「PLANTS DESIGNの歩み その1」からの続きです

室内で多様な植物を育てる事に夢中になり

新しい管理方法の探究

ただ育てるだけでは飽き足らず

水耕栽培 食虫植物

もっと簡単でわかりやすい管理方法はないか
もっと新鮮な展示方法はないかと考えるようになり

考えた事を好奇心の赴くまま、何でも実験するようになりました

分かりやすい管理方法

それらの実験の中から
給水現象が可視化され
水やりの頻度を減らしてくれる

底面給水 PLANTS DESIGN テーブルヤシ 実験器具

底面給水式の管理方法に可能性を感じ
給水紐や低床の素材の研究をスタート

新鮮な展示方法

さらには
新鮮なイメージを作り出すべく

底面給水 PLANTS DESIGN 水草 水上 実験器具

植物を育てる事以外の目的を持つ
既存の道具を組合わせ
ブリコラージュプランターを制作するようになりました

もっと自由に制作を

その後、デザインの可能性を広げていくには
自分の手で形を産み出すスキルが必要だと感じ

セラミック

自分に合った技術を探し始め

技術を学ぶ

手法を模索していく中で
自分がやりたい事とステンドグラス技法との相性の良さを感じ

ステンドグラス

工房でステンドグラス技法を学び始めました

アウトプットとフィードバック

制作して
それを実際に使ってみる

そこから、新しく課題を見つけ

PLANTS DESIGN テラリウム 底面給水

その課題を解決するべく、また制作

カタチになる喜び

イメージしたものが
自分の手の中でカタチになっていくのが楽しすぎて

ステンドグラス テラリウム

手が止まらない日々が続きました

追求から生まれるカタチ

その繰り返しの中から

PLANTS DESIGN プランター

ひとつのカタチが生まれてきました

その3へ続きます

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく豊かな暮らしを創造するべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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