こんにちは、代表のマックスです
前回、「PLANTS DESIGNの歩み その1」からの続きです
室内で多様な植物を育てる事に夢中になり
新しい管理方法の探究
ただ育てるだけでは飽き足らず

もっと簡単でわかりやすい管理方法はないか
もっと新鮮な展示方法はないかと考えるようになり
考えた事を好奇心の赴くまま、何でも実験するようになりました
分かりやすい管理方法
それらの実験の中から
給水現象が可視化され
水やりの頻度を減らしてくれる

底面給水式の管理方法に可能性を感じ
給水紐や低床の素材の研究をスタート
新鮮な展示方法
さらには
新鮮なイメージを作り出すべく

植物を育てる事以外の目的を持つ
既存の道具を組合わせて
ブリコラージュプランターを制作するようになりました
もっと自由に制作を
その後、デザインの可能性を広げていくには
自分の手で形を産み出すスキルが必要だと感じ

自分に合った技術を探し始め
技術を学ぶ
手法を模索していく中で
自分がやりたい事とステンドグラス技法との相性の良さを感じ

工房でステンドグラス技法を学び始めました
アウトプットとフィードバック
制作して
それを実際に使ってみる
そこから、新しく課題を見つけ

その課題を解決するべく、また制作
カタチになる喜び
イメージしたものが
自分の手の中でカタチになっていくのが楽しすぎて

手が止まらない日々が続きました
追求から生まれるカタチ
その繰り返しの中から

ひとつのカタチが生まれてきました
その3へ続きます