研究・開発報告

質感の探究 アルマイト編

こんにちは、代表のマックスです

植物を育てる道具として
植物を引き立てる衣装として
プランターの素材や質感はどんなものが良いのか
探究しております

プランターの質感について考えるべく
今回は、金属素材に表面処理をしてみる事にしました

こちら 
アルミニウム製のカップ

アルミ カップ

この素材そのものの質感も
もちろん素敵だとは思うのですが

今回は、アルマイト処理をすることによって
見た目や手触りの違いを探っていきます

<アルマイト処理とは?>
素材表面に人工的に酸化皮膜を作り
腐食性を高め傷や錆びから保護したり
色をつけて意匠性を高める表面処理の事です

こちらが
黒アルマイト処理をした状態
(三脚は3Dプリンターで出力した樹脂製です)

アルマイト

塗装と違って
金属そのものが黒く変色しているので
金属の質感がそのまま活かされています

手触りは
処理前のアルミニウムと同じ感触
ツルツルと金属表面を指が気持ちよく滑ります

アルマイト

深みのある黒は高級感があり
毎日磨きたくなるような質感

こちらは
艶消しバージョン

アルマイト

渋く落ち着いた印象

通常のアルマイトより
少し抵抗があるサラサラとした手触りです

アルマイト

艶が押さえらている分
傷がついてもカッコよく使えそうです

今回、実際に表面処理をしてみたことによって
プランターの素材や質感について

理解が深まったように感じたのですが。。。

ふと、目に入ったのが
アルマイト処理せずに使用しているカップの側面

アルミ 腐食

自然が作り出す
野性味を感じるテクスチャー

腐食もまた 味があって良いかも。。。

質感の探究はつづきます

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく暮らすべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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