植物語り

マクロ観察の世界

こんにちは、代表のマックスです

今回スポットを当てるのは
ピグミーモウセンゴケ マンニィ

ピグミーモウセンゴケ

1株の直径が1.5cm程の
小さなモウセンゴケです

パッと見のインパクトの強い
他の食虫植物達と比較すると

https://www.instagram.com/p/BxOJ-01gZtQ/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BoMBbmPn0Kc/?utm_source=ig_web_copy_link

注目されにくい存在ではあるのですが

虫眼鏡や

ピグミーモウセンゴケ(ドロセラ)

マクロレンズで寄って観察してみると

そこに広がるのは

肉眼での印象とは全く違う

ピグミーモウセンゴケ
ピグミーモウセンゴケ

極小の鮮やかな世界

放射状に伸びる線毛と
その先に光る粘着液は

ピグミーモウセンゴケ

美味しそうな飴細工のように見えたり

可愛らしい

ピグミーモウセンゴケ

エイリアンのように見えたり

スパークする

ピグミーモウセンゴケ

火花のように見えたり

一旦 虫眼鏡を覗いてしまうと
その新鮮な世界に 釘付けに。。。

虫眼鏡を持つ腕がパンパンになり

ピグミーモウセンゴケ

痺れを感じたら

もはや マクロ中毒

マクロの世界
ハマりすぎに注意!

ABOUT ME
マックス(竹内一馬)
PLANTS DESIGN 代表 京都精華大学デザイン学部 教員 京都精華大学水槽学部 部長 自然から学び 心地よく豊かな暮らしを創造するべく 水景制作やプロダクト開発を通じて デザインや表現について 探究しています

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